遺伝子 ダイエット 口コミ

遺伝子キットで何がわかるの?

遺伝子キットでは病院の遺伝子キットと同じように頬の内側に綿棒を当て、唾液を取って郵送すると約3週間で検査結果がわかるというもの。

 

病院で行う遺伝子検査には遺伝的リスクからわかる罹りやすい病気は何かという医療的な情報を多く検査するため、検査費用が1万円を超えるものが多いです。

 

しかし、私達が自分に合うダイエットをするのに遺伝的リスクを元に罹りやすい病気は何かという情報は必要ありません(興味がある人は別ですが)

 

ダイエットに関連する情報のみ、遺伝子キットから知りたいといった場合、もっと安価に遺伝子検査をすることはできます。

 

そこで今回は、遺伝子博士の遺伝子キットがお手頃で始めやすいことから、この検査キットで何がわかるのかを調べてみました。

 

検査キットでわかること

  • 詳細レポート…自分の遺伝子に関するレポート
  • In食生活…何を食べてもOK、何を控えるのがベターについて
  • Outライフスタイル…アナタの脂肪はここが落ちやすいのでこうしよう!など。
 

 

詳細レポート

 

詳細レポートは、遺伝子検査の結果、あなたの遺伝子は何の栄養素を溜め込みやすいかについてわかります。
この3つはいずれも遺伝子の名前です。

  • β3AR(糖代謝リスク)
  • β2AR(たんぱく質リスク)
  • UCP1(脂質代謝リスク)

 

β3AR(糖代謝リスク)

りんご型肥満リスク

β3ARを一言でいうと、体重の増えやすさを表す遺伝子です。

 

β3ARとは、β3アドレナリン受容体遺伝子といい、脂肪組織の表面に存在する遺伝子で、脂肪の分解に関係する働きをしています。

 

β3ARとノルアドレナリンが結合するとUCP1(後述)の働きを高め、カロリーが消費されやすくなります。

 

このβ3ARがきちんと機能している人は、カロリー消費がスムーズであるといえるわけですね。

 

逆に、この遺伝子があまり働き者ではない場合、内臓まわりに脂肪がつきやすいことから、りんご型肥満になりやすいリスクがあるということがわかります。

 

日本人の約3人に1人がりんご型肥満といわれていて、日本人の多くを悩ませる現代病、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」を誘発しやすいという特徴があることからも、この遺伝子が私達日本人にとって注目すべき項目だと言えます。

 

りんご型肥満は他の肥満体型に比べ脂肪を落としやすいので、後述する「Outライフスタイル」の項目で正しい方向性で脂肪を落としてやると良いでしょう。

 

β3ARに変異がある人は

基礎代謝が低い(太りやすい)
りんご型肥満になりやすい
糖尿病、高血圧、高脂血症になりやすい

 

→【83%オフ】自分の遺伝子を調べるには?

 

β2AR(たんぱく質リスク)

痩せ型遺伝子

β2ARを一言でいうと、太りにくく、痩せにくいを表す遺伝子です。

 

β2ARとは、β2アドレナリン受容体といい、β3ARと同じく脂肪の表面に存在し、脂肪の分解に関係しています。

 

しかし、β3ARとの決定的な違いは、変異したほうが痩せやすい点にあります。

 

β2ARに変異があると、変異していない場合に比べ基礎代謝量が約300kcalも高くなるので、結果痩せやすいカラダ、ということになります。

 

体型がスラッとしている人を街中で見かけることがあると思います。

 

全体的に芯が細く、筋肉も無いけど、脂肪も無いような人がこれにあてはまります。

 

ここまで読んで「あの人みたいにスラッと痩せるのは遺伝子的にムリなのか〜」とがっかりするかもしれませんが、これはこれで肥満リスクが無いわけではなく、いったん太ると痩せにくいことが言えます。

 

脂肪はつきにくいものの、その分筋肉もつきにくいため、いったん太るとリンゴ型肥満の人よりも苦労します。

 

その点、今現在肥満体型の人にとってはβ2ARの変異があるとわかれば筋トレなどの基礎代謝を増やすトレーニングを重視する必要があるでしょう。

 

UCP1(脂質代謝リスク)

洋ナシ型肥満リスク

UCP1(脂質代謝リスク)を一言でいうと、下半身の太りやすさを表す遺伝子です。

 

UCP1とは、脱共役たんぱく質遺伝子といい、ミトコンドリア内に存在する熱産生に関わる遺伝子です。

 

この遺伝子に変異があると基礎代謝が約100kcal低くなり、太りやすくなります。

 

また、β3ARと異なる点は脂肪のつきやすいところが異なる点で、この遺伝子が変異すると下半身などに脂肪がつきやすくなります。

 

実に女性の4人に1人がこの遺伝子に変異を持っているといわれており、女性の方はこの数値をよく着目するようにしましょう。

 

下半身太りはよく「洋ナシ型肥満」を言われ、ダイエットにはスクワットのほか下半身に重点を置いたトレーニングが効果を発揮します。

 

 

まとめ

 

遺伝子キットでわかる3つの遺伝子の項目について解説しましたが、いかがでしたか?

 

この3つの遺伝子がダイエットと密接なかかわりがあることがご理解いただけたかと思います。

 

あなたがどの遺伝子がどう変異していて、その結果どこに脂肪がつきやすいか、そんなトレーニングが効果的かといったことが検査結果を見れば明らかになるので、闇雲にトレーニングをしてもあまり効果を感じられない理由がわかるかと思います。

 

それでは今日はこのへんで、ありがとうございました。

 

 

追記

「遺伝子キットはいくらのがいい?」という質問を受けたのですが、

 

遺伝子検査はどこでやっても変わることがありません。

 

ですので、安い検査キットだろうと高い検査キットだろうと結果は同じになります。

 

値段の違いは検査項目の違いと、あとは販売会社の価格設定といったくらいでしかなく、この記事で説明した3項目はどこの検査キットにも含まれる項目なので、

 

安いもので全然構わないと思います。

 

病気などに罹りやすいかどうかという罹患率を調べたい場合は病院で検査を受けることをおすすめしますが、ダイエットが目的であればそこまでの情報は必要ないので、

 

当サイトで推奨する遺伝子博士をおすすめします。